動画解説

パチンコ・スロットでオカルトが生まれる理由

今回はパチンコやスロットでオカルトが生まれる理由について語っていきたいと思います。

パチンコ・スロットのオカルトを信じていませんか?

パチンコ・スロットに必ず存在する「オカルト」。
あなたも知らず知らずのうちにオカルトをやっているのではないでしょうか。

今回はそんなオカルトが生まれる理由を動画でまとめてみました。

動画でも説明しましたが、僕が思いつく限りでざっとこんなに有名なオカルトがあります。

・○○ゲーム数~○○ゲーム数が当たりやすい
・前日出ていない台は翌日出やすい
・○○な演出があると○○回転以内に当たりやすい
・○○の演出があると台の調子が良い
・ホールコンピューター理論
・友達の○○さんと一緒にホールに行くと勝てる
・出ている台の隣は出ない

こんなに沢山オカルトがありますが、
結論から言うと、オカルトは当たりに全く関係ありません。
(※理由はパチンコが当たる仕組みという記事を読んでいただければと思います。)

僕がそう言っても「そんなことわかってるわ~~」という方、要注意です。

一番厄介なのは、やっている本人からしたら「オカルトをやっている自覚が無い」ことです。
オカルトが無いことがわかっていても、無意識のうちにオカルトをしている人って案外多いんですよね。

そんな方や、オカルトはバリバリやってました(*_*;って方のために、
とある実験をご紹介したいと思います。

オカルトが生まれる理由とは?

動画でもご紹介しているのですが、人間心理を知り尽くした男と言われるイギリスのメンタリスト、ダレン・ブラウン氏が面白い実験を行っていました。

その実験では「迷信が生まれる瞬間」について焦点が当てられています。
僕はこの実験を見て、「パチンコのオカルトもこうやって誕生していってるんだな~」とかなり納得をしてしまいました(笑)

その実験とは以下のようなものです。

男女数名を集め、とある部屋に閉じ込めます。

入り口のドアはロックがされており、
ドアには「30分以内に100ポイント取ればドアが開く、ドアが開けば賞金を渡す」と書かれてあります。

密室の中には遊具や食べ物、クッションなどが置いてあり、
ドアの上にはポイントが映し出されるモニターが設置されてあります。

どうすればポイントが取れるのか、閉じ込められた男女は当然分かりません。
色々密室にある道具を手に取ったりしながらモニターを見つめること数分後、

一人の男性が部屋にあるスロットマシーンでレバーを引いたところ、モニターに1ポイント入ったのです。
男性は「こうすればポイントが入るのか!」と思い、もう一度レバーを引くが今度はポイントが入らない…。

今度は別の人が部屋に合ったフラフープを掲げたらモニターにポイントが加算されました。

さらに、別の人がクッションを床の模様と合わせたらポイントが入ったのですが、
何度か繰り返したらポイントが入らなくなったり、再度試したら入ったり…。

どんな規則性があればポイントが入るのかを閉じ込められた男女は一生懸命模索し始めます。

しかし、実はこのポイントの入る仕組みは男女らが考えもしなかったことでした。

なんとポイントが加算される条件は『別室にある水槽の中に入った金魚が、水槽の中央を横切ること』だったのです。

そう、男女が行っていたこととポイント加算の関係性は全く関係がないのです。

 

これは1960年代にアメリカの心理学者バラス・スキナーが考えた有名な実験の人間バージョンだったのです。

スキナーの実験は、ハトに適当なタイミングで餌を与え続けていると円を描くように歩いたりうろうろして、
餌がもらえる規則は一体何なのかハトが探し始めるというもの。

つまり、ハトも自分の取った行動のどれかが餌をもらえるきっかけになっていると勘違いしているんです。
人間と全く一緒ですね!

 

密室の実験が最後にどうなったのかというと、
男女は無事に時間内に100ポイントが獲得できたのです。(全て金魚のおかげですが笑)

最後に男女に実験の感想を聞くと、
「ポイントの入るパターンは何個かあったと思うけど完全には理解できなかったよ。僕たちの行った行動のいくつかは正しかったんだよね?」と答えたのです。

つまり、自分たちの行った行動でポイントが入ると最後まで信じて疑わなかったのです。

この実験からは人間は起きた現象に対しその原因を探してしまう習性があり、
全く関係のないことを原因としてこじつけてしまう場合が多いということがわかりますね。

そこから生まれるのが「オカルト」や「迷信」ということです。

パチンコでオカルトを信じている方も、前日出てない台を打ったら、翌日かなり出たということがたまたま何回か続き、自分の中の「オカルト」になってしまったのかもしれません。
そう考えると、なんだかオカルトってバカバカしくなってきませんか^^;

動画の中にもありましたが、先ほどの密室の実験、
実は天井に「実験開始5分後にドアが開きます。ドアを開けたら賞金15万ポンド(約2,200万円)渡します」と書いてあるんですね。

実験に参加した男女はポイントの加算に夢中で、大きなお宝に最後まで気が付くことが出来ませんでした。

「人は目の前のことに集中していると他のことが目に入らない」とあるように、
オカルトを信じてパチンコを打ち続けていると、本当の勝ち方や本質が見えなくなってしまうのではないかと思います。

オカルトだけではありません。
自分の立ち回りの悪さや知識の無さを、運や遠隔操作のせいにして「パチンコの勝ち方は無い!」「パチンコはギャンブルだ!」と思っている時点で、結果を出すのはかなり難易度が高くなってしまいますね。

是非、次にホールに行く際は主観的にならず、自分のパチンコでとっている行動を全て客観視してみてくださいね^^
意外と気づきが多いかもしれません!!

ではでは!!

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